2007年 06月 03日
Pirates of the Caribbean: At World's End |
おもしろかったんですけど、長くて疲れたってのと(3時間ちかくありました)、ストーリーがゴチャゴチャと入り乱れて、話についていけなかったり・・・そんなかんじ。
途中、私はカニの映画を観にきたんやったけな~とも思いました。
ジャック・スパロウがあまり活躍してなかったのが残念。バルボッサの方がたくさん映ってはった気もしなくもない。
ところどころ「えぇー!」ってところもありましたが、壮大なスケールで迫力もあったし、映像も綺麗で楽しかったんですけど、正直まだあまり理解しきってないかも。
最後、うまく丸め込んだ感で納得しちゃうんですけど、もう一回観たいな、うん。
別にファンではないんですけどキース・リチャーズがでてきた時が一番興奮したかもしれない。
彼が出ることすっかり忘れてたもので、出た瞬間かなり衝撃的でした。
いやーあまりに顔がボッコボコしてて・・・(爆
大画面で見るキースの肌は相当ボコボコしていて迫力満点、指もなんだか・・・(ファンの皆様すいません)
しかし、ものすごい存在感をもっておられ圧倒されました。そういう所がさすが現役オヤジロックスターやな、と関心してしまいました。
新キャラが続々と出てくるんですけど、どれも強烈です。
特に9人の海賊の中の中国系おばちゃんとゲイっぽいおっちゃんパイレーツ、可笑しいです。
by yuu_09
| 2007-06-03 21:52
| Film